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フィンランドの首都ヘルシンキは、観光客にも人気の都市であり、週末になると多くの人でにぎわう。にもかかわらず、土日は多くの店が時短営業、または閉店する。
現地に長く住む人に尋ねたところ、土日祝日に働くスタッフには、かなり割増で給料を支払わなければならない事情があり、支出以上の売り上げが立たない店は休まざるを得ないのだという。これもまた、働きすぎないための政府の方針なのだろう。
フィンランドで生まれ、弁護士としての職務経験を経て、28歳のときに共同創業者2人と一緒に、北欧コーヒーを販売するスタートアップ「SLURP」を立ち上げたマヌエル氏。日本の焙煎家は世界的にもレベルが高いということから、日本向けにもコーヒーのサ*クリプションサービスを提供しており、日本人社員も在籍する。
同社では、熱量高く仕事に取り組む一方で、フィンランドに根付く休暇文化も大切にしているとのこと。
「フィンランドの年間休暇日数は、世界でもっとも長い6週間です。週休2日の休日と祝日以外にこの6週間の休暇が保証されています。仕事内容や個人のポリシーによってフルに休まない人もいますが、当社では極力6週間休めるように配慮しています」(マヌエル氏)
多くのフィンランド人は、そのうち3?4週間を夏休みに当てるという。では、1カ月もの休暇の間、彼らはどのように過ごしているのだろうか。
「夏休みは所有している国内のサマーコテージに滞在して、大自然の中でリラックスして過ごしたり、アクティブに海外旅行に行ったりする人が多いですね。サマーコテージは湖の隣にあるのが一般的で、サウナに入ったあと湖に飛び込み、その後はコーヒーやお酒を飲みながら、ゆったりと流れる時間を楽しみます」
「フィンランドでは『休暇は完全なフリータイムであるべき』という考え方が浸透しているため、休暇中は一切仕事をしません。普段は没頭して働くからこそ、思いきった休みが必要なんです。実際に長期休みを取ったあとは、全身にエネルギーがみなぎるような感覚があります」(マヌエル氏)
長期休暇中は仕事を忘れるために、環境や過ごし方をガラッと切り替える。それがフィンランド人が考える休暇の哲学のようだ。
仕事中のコーヒー休憩は「単なる息抜き」ではない
「一般的な企業では、午前中に1回、ランチ後に1回、午後に1回ほどのペースでコーヒー休憩を取ります。ランチ後のコーヒー休憩は、昼寝を意味するナップとカプチーノを組み合わせて『ナプチーノ』と呼ばれることも。ランチの後にコーヒーを飲んで昼寝をすると、15分後ぐらいにカフェインが効いてきてスッキリ目覚められるんです。当社でもコーヒー休憩+昼寝の制度を取り入れています」(マヌエル氏)
1時間に1回のコーヒー休憩を取ることも日常茶飯事だとか。「誰からともなく『コーヒー飲まない?』という声かけがあり、みなでソファに座って15分ほど雑談しながら休憩をします。当社の場合は、仕事の延長線上としてみんなで新しいロースタリーのコーヒーの感想を言い合ったりもしますが、頭を使って集中する作業から開放されて、良いメリハリになっていますね」
社員が仕事に没頭しているときでも、自ら声をかけ休憩を促すというマヌエル氏。また、コロナ禍でリモートワークをすることも多いが、そんなときはオンラインで一緒にコーヒー休憩を取ったり、外に出て散歩をしたり、気分を切り替えるタイミングを大事にするそうだ。
「効率的に仕事をしたいと考えるなら、良いツールを使うことと同じくらい、自分の体や脳を休ませることも必要です。十分なエナジーがなければ、良いツールをうまく使いこなせないからです」
国民1人当たりのコーヒー消費量が世界でもっとも多く、生活のなかにコーヒーが浸透しているフィンランド。ここではコーヒー休憩は単なる息抜きではなく、仕事を効率的に進めるために必要不可欠な文化なのだ。
「クライアントや上司との約束は守るべき」という価値観が浸透している日本では、期限に間に合わせるために残業をすることが多い。だが、ここフィンランドでは「勤務時間内に間に合わないなら、期限を再設定すべき」と考える。この点は両国の大きな違いと言えるかもしれない。
フィンランドのような休暇文化が浸透していない日本で、すぐに同じような働き方を実践できるかと言えば、そうではないだろう。けれども、より効率的に、より活力的に働くために「大胆な休暇は不可欠なもの」だと、多くの日本人は知る必要がありそうだ。
全文はhttps://news.yahoo.co.jp/articles/931a1322d0d7501ac1fd370078326459575afff7?page=3
>>1
全然うらやましくない
>>1
日本の祝日全部足したら何日あるん?
1ヶ月も休んでたら働きたくなくなる
日本は最貧国に向かってます
安部のせいで休みないわ俺
寒い冬が長いというだけで幸福度はダダ下がる
僕たち日本国民は安倍総理の元で
世界一幸せです
日本は安倍のせいで不幸な国になっちゃったね
俺わりと幸福
相互監視社会が好きな日本人は幸せです
手のひらのしわとしわを合わせてしあわせ
なーむー
欧米の普通を日本にそのままはめ込むなよ
日本は日本でやるからほっといてくれ
舶来物に弱いゴミは日本脱出しろ
コーヒー飲むと酔うから無理
えっと、コロナの対応はどんなんでしたっけ?
取り敢えず憲法改正して米国の言いなり状態から抜け出さないとな
フィンランドではそれが幸せなんだろう
日本には幸せの典型みたいなものが存在しないのかもしれないね
そんなに休んだら、誰が発電所や水道局を運営するんだ?
水や電気は降って湧いてくるのか?
バカンス取れない人が絶対いるはずなのに
そういう人の声は全然紹介されないな
>>22
交代で休みとっても職場に回るだけの人数がいるんでしょ
その程度の発想がどうして出てこないんだろうか
>>29
すごいね。現実もそうなの?
>>35
海外とか言ったことない?
店員とか日本人から見ると無駄に見えるくらい多いから
外国では3人以上配置してるところを日本では1人でやってるようなもん
>>65
それでも儲かるんだからすごいな
なにが違うんだろ
それで物価高いと暮らしにくくなるはずだし……ふしぎだー
日本は仕事しているふりして休む。休みの日にこっそり出社したり家で仕事をする。
フィンランド人には出来ないだろうな。
土日祝祭の他に6週間だと……
フィンランドを見習って混浴文化を復活させろよ
異性の裸をサウナで見放題のフィンランド人が不幸せな筈がない
>>26
日本で混浴やってもフィンランドやロシアの女性がいる訳でなし正直やめて欲しいw
民度の差だよ
日本人にとっての幸せとは他人の不幸を見ることだからな
>>27
それあるね
自分はこんなにつらい思いして働いてるんだからおまえらもつらい思いしろ!
という態度で家族に接するとか意味不明
都会とか本当にみんなイライライライラしてるし
ヨーロッパ人、夏休みは2~3ヶ月休んでるよな。その他もイースターだのクリスマスだのも休み長いし。日本は異常
今の日本は夢も希望もない
ただ社会から溢れ落ちたくないから奴隷やって目先の物欲満たしてるだけ
弱い者いじめばかりで民度は右肩下がりだし、義務を果たさず権利主張ばかりしやがるし、無責任の果てに政治腐敗させるし
不幸な国だ
>>33
その目先の物欲もそろそろ飽和してきて
心が迷走し始めてるよね
>>44
無関心他人事有権者が作ったバカ政府だからな
時期悪明白なのに消費税上げて息の根とまったな
コロナはその見送りしてるだけ
職場でコミュニケーション取りたくないわ
やらなきゃいけない仕事を最小限の時間で終わらせて帰りたい
外国はそんだけ長期休暇とれるのに日本は働きづめで全然経済成長しないってやっぱり日本人は無能なんかな
日頃のストレスをネットの向こうの赤の他人にぶつけたら満足するからな日本人はw
俺なんて12か月休んで1日コーヒー5杯は飲んでるもんね
不幸を感じたこともないが幸せと感じたことはないな
いや、女子高生のときはよく幸せ!って口にしてたが今となっては現実だったのかも怪しい
フィンランドって日本に比べて寒いし田舎で娯楽も少ないし
絶対日本の方が便利
要は考え方ひとつで幸せかどうかが決まるってだけ
>>55
そうだな
幸せの定義をどう考えるかだな
フィンランドは軍事産業で儲かってるのだっけ。
人口も少ないしいいね。
でも、税金がお高いんでしょ~?
日本は国民が政治家や官僚に甘すぎる
天下りや横流しを国民全員で監視して
管理しないとどれだけ働いても豊かにならんで?
テレビと新聞捨てれば日本の幸福度はそこそこ上がると思うぞ
休まずに働けばいくらでも稼げるやん
若い時はそれができるよ
フィンランドはそれで経済回してるのか?
日本はまるで最貧国であり、奴隷国家
生産性が最低レベルなのが、頷ける
法律で定められた日本の祝日と法律によらない休み(お盆、年末年始)
を合算したら、日本人も一か月くらい休んでいるだろう。
一か月休みの国って、日本ほど祝日ないよ。せいぜい四日か五日くらい。
>>82
続き。
一か月をばらして消費するか、まとめて一か月分とるか。
俺はまとめてくれた方がありがたいな。
ばらしたたら何もできん。









